家庭教師のトライの指導法

カテゴリ: [家庭教師のトライの学習法関連]

私の友人に国立大学で物理学を専攻し、
その後大学院で情報処理を学んだという人がいます。

英語もペラペラです。
また読書量が多いので知識も豊富です。
日々トレーニングをしており、毎年マラソン大会にも参戦しています。

この人ができないことってないんだろうか
天は二物を与えるのだろうか。

ずっと世の中の不公平を嘆いていた私でしたが、
ひとつだけ、彼にできないことがありました。
漢字が書けないのです。

「成積」(正しくは「成績」)、専問(正しくは「専門」)
ホワイトボードに書かれた文字の40%にどこか違和感があるのです。

勉強はできるけれど漢字が書けない、
という人はわりによくいるそうです。
聞くと漢字はイメージ=絵のように見えるのだとか。

さて、では家庭教師のトライは漢字の苦手な子供に
どうやって指導をするのでしょうか。

ズバリ!
「部首」に着目するそうです。
部首の意味を知ると漢字が「記号」ではなく
意味あるものになって記憶に残るとか。
国語は読解力が大切ですが、漢字は読解力の基礎。

なるほど。
家庭教師のトライはたくさんの指導方法を持っているという
評判通りです。
nice!(7)  コメント(1)  トラックバック(0) 

nice! 7

コメント 1

ノリピロ

最近学校でもPCを使いますし、親もPCを使用しているので
子供が「漢字jなんか書けなくてもいいじゃん」と言い始めました。
漢字は読解力の基礎。

そうですよね、
意味がわからなければ
読む解くことはできませんよね。

by ノリピロ (2014-07-15 14:55) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。