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トライのCMはおもしろいだけじゃない?!

カテゴリ: [家庭教師のトライのCM関連]

「家庭教師のトライ」のCMを見たことがある人は、とても多いのではないかと思っています。
あまりテレビを見ない私でさえも、一週間のうちにどこかのテレビ番組で必ず「家庭教師のトライ」のCMを見かける気がするからです。

「うーん、見た覚えはないけどなあ」という方も、「アルプスの少女ハイジ」のアニメを用いたパロディCMといえば思い出す方も多いのではないでしょうか。

原作の「アルプスの少女ハイジ」のアニメーションの世界に、スーツ姿に黒縁メガネのハイジの世界観とは少し異なった「トライさん」の登場するこのCMは、CM好感度ランキングでも毎年TOP10入りするなど非常に話題性のある人気CMになっているようです。

ツイッターなどのSNSでも「トライのCM、おもしろい!」「クララがすごい毒舌キャラになっている!」など、ユニークかつユーモアあふれる作風が話題となっていますね。

見ている人に強い印象を与えるという点では、ハイジのアニメを用いたトライのCMは、大成功しているといえるでしょう。
 
「家庭教師のトライ」の公式HPでは、現在放送されているCM以外にも過去のCMを見ることができます。

ひとつひとつ遡ってゆくと、実はトライさんをはじめとした登場人物たちは、ただ面白いCMを演出しているだけではなく、家庭教師のトライの大事な要素を簡潔に伝えていることに気付くことでしょう。
 
例えば「性格別学習法」のCMでは、勉強にやる気を持てないハイジを、ロッテンマイヤーさんが呆れた様子で非難します。
すると登場してきたトライさんは、「ハイジが悪いんじゃないんです。その子のやる気をいかに引き出すかが大切なんです」と説いてくれるのです。
集中力が続かないことをきっと悩んでいたであろうハイジにとって、トライさんは「とても頼もしい味方」と感じたでしょう。

実際に、家庭教師のトライでは、画一的な勉強方法のみを指導するのではなく、子供の個性や性格に合わせたその子供が最も勉強に対してやる気の出るような指導方法を行うよう徹底しています。
マンツーマンという家庭教師の指導スタイルだからこそ、子供ひとりひとりの性格に目を向けながらきめ細やかな学習プランを作ることが可能なのでしょう。
そして、その学習プランを立ててくれるのが他ならない「トライさん」こと、家庭教師のトライの「教育プランナー」と呼ばれる方です。トライは家庭教師もプロアドバイザーもプロ。結果が出れば料金が少し高いことも納得できます。

ハイジ、クララ、ペーターなど個性あふれる子供たちや、あるいはその子供を前にして悩むおじいさんやロッテンマイヤー先生のような保護者の方にまで、「教育プランナー」の方は親身に対応してくれます。
一見ユニークさが目立つトライのCMですが、実はトライの本質を伝えるものでもあったんですね。

トライさんって誰?

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家庭教師のトライのCM、ご覧になったことが
ありますか?

「アルプスの少女ハイジ」の登場人物達が
繰り広げる、勉強の悩みにまつわるドラマ…
何度見ても笑ってしまいます。

そんなCMの中に背広姿の男性が出て来ます。
「これ、誰だろう?」と思っている方もいると思います。

あれは「トライさん」と言って
家庭教師のトライの「教育プランナー」です。

「教育プランナー」というのは
勉強だけでなく、勉強に付随する悩みを解決してくれる
家庭のアドバイザーです。

「具体的には何をしてる人なの?」と疑問に思う方も
いると思います。

資金運用などの総合アドバイザーである
「ファイナンシャルプランナー」は
大分浸透してきましたが、
「教育プランナー」はまだまだ知られていません。
個人的には、非常に大事な役割を担うアドバイザーなので
もっと浸透していって欲しいです。

教育プランナーの具体的なお仕事は
教育プランナーがまず、生徒宅を訪問し、
その生徒にあった先生を選びます。
先生との相性などは、素人には分かりにくいですから、
プロがまず、先生を選ぶと言うのは
理にかなったシステムだと思います。

そして、生徒と一緒に
定期テストまでのスケジュールを一緒に立てたり、
勉強やそれ以外の悩みなどの相談にのったりします。
数式の解き方など、授業内容は先生が教えますが、
それ以外は教育プランナーが担うのです。

家庭教師の授業を受ける生徒は、
教科書で分からないところがあれば
「先生、この部分が分かりません」と
言えば、すぐに教えてもらえます。

しかし例えば、
「先生がちょっと近づきすぎるから嫌だな。
でも言いにくいし、困ったな」と言う場合、
先生本人に「離れて下さい!」とは言い辛いです。

子供は些細なことから、授業が嫌になったりします。
「ちょっと嫌」を我慢していて、
「絶対嫌だ、もう授業が受けたくない!」と言う
完全拒否状態に繋がる可能性もあります。

教育プランナーがいるおかげで、
「先生にもう少し離れて欲しいです」
と教育プランナーに頼めば、
プランナーの方からさりげなく先生に言ってくれて、
簡単に悩みも解決するのです。

こういった、些細な問題も気軽に解決できるシステムは
とても有り難いと思います。
(先生が近づきすぎると言う話は、あくまで例え話です。
最近の教育に携わる会社は、先生に対して「生徒に近づかないように」
と言う教育が徹底していますので、不必要に先生が生徒に
近づくことはありません。安心して下さい。)

「もう勉強を教えるだけの時代は終わりました。」と
トライは自社ページで語っています。
確かに多様化した日本、そして個性化した子供達に、
勉強以外のコミュニケーションは、絶対に必要でしょう。

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トライのCMでジブリ作品を思う(面白い家庭教師のトライCM)

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「アルプスの少女ハイジ」を起用し、
評判になった家庭教師のトライのCM…
一時期良く流れていましたね。

あのCMはいろんなパターンがあるのですが、
おじいさんが
「それ、すごくね?」
と言った、今時の話し方をしたりするので、
とても奇抜だな、と思いました。

私の兄は、このCMを見てとても怒っていました。
「原作のイメージが崩れる!」と。

姉は「良く宮崎駿さんが許したよね」と
ちょっと呆れ気味です。

確かに、原作を壊しかねない破壊力のあるCMです。
私もビックリしました。
アニメ「アルプスの少女ハイジ」を作った
宮崎駿さん達がOKを出したことが信じられない程です。

しかし、あくまでコマーシャルだから、許されるのだ、と思いました。
あのトライのCMを見て、
「ハイジの続編!?」
と勘違いする人もいないでしょう。

そもそもハイジは、とある会社の
チーズフォンデュのパッケージにもなっていますし、
某車のCMで低燃費になっていたりします…。

宮崎駿さんの手がけた作品の中で
一番、商品になっているキャラです。

そう言えば、「ラピュタ」や「となりのトトロ」など、
完全に宮崎駿さんの作品であるものは、
キャラが一企業のCMに使われたりしていませんね。

「ネコバスとトトロが付いている鉢植え」や
「ナウシカのペンケース」など、“それそのものが主体の商品”は、
スタジオジブリ認可の元で販売されています。

しかし、パズーとシータが某社のコーラを飲んだりするような、
“一つの商品をキャラクターが宣伝するタイプのCM”には
ジブリキャラは起用されていません。

それはイメージを崩さない為でしょう。
そういう意味では、宮崎駿さんが参加した作品の中で、おそらく唯一、
様々に商品化されているキャラがハイジなのです。

私としては、そのおかげでハイジが出てくる面白いCMが
見られて嬉しいのですが、やはり賛否両論のようです。
(家庭教師のトライに対する評判の是非ではなくて、
あくまでCMについての賛否です。)


この家庭教師のトライの、ハイジのCMのおかげで
宮崎駿さんのアニメ「アルプスの少女ハイジ」が、いかに有名で、
どれだけみんなに愛されていることが分かりました。

愛着があるからこそ、
「勝手に変えて使ったら許せない!」と言う気持ちが
あふれるのだ、と思います。
批判の多さは愛着と比例していると思います。


何度も何度も再放送され、今でもCS放送などで再放送されています。
私も子供の頃、放送日を毎週楽しみにしていました。

宮崎駿さんは辞められましたが、スタジオジブリには
「アルプスの少女ハイジ」のような
連続テレビアニメを作って欲しいな、と思いました。
(正確にはハイジはジブリ作品では無いのですが、
宮崎駿さんの作品の流れをくんで、作って欲しいです。)

ジブリは、映画は作っていますが映画は観られる人が限られます。
ですから、毎週、20分でも構わないので、テレビアニメを
作って欲しいです。

毎週、「ハイジはどうなったかな?」と心からワクワクしていました。
…また、毎週ワクワク出来るようなテレビ作品を期待したいです。

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家庭教師のトライの「学力アップ大作戦」の真実

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ちょっと記憶があいまいで、確かではないのですが、
家庭教師のトライは、昔「学力アップ大作戦」といったキャンペーンを展開していませんでしたっけ?

家庭教師のトライと言えば、テレビCMが有名ですが…

ちょっと話はそれますが、トライのCMって、おもしろいですよね?!
先生の顔にいたずら書きしたり、最近だと、「トライさん」なる怪しさ極まりないキャラも出てましたねw

何なんでしょうかね、あの「トライさん」って(笑)

まぁ、そんな個性的なトライのキャンペーンなんですが、
「学力アップ大作戦」は、結構実績が出たキャンペーンの様なんです。

家庭教師の先生が家に来てくれて、各教科を教えてくれる、
と、ここまでは普通の家庭教師と同じなのですが、
このキャンペーンでは、「勉強の仕方」まで教えてくれていたようなんです。

つまり、家庭教師の先生がいなくても、自分一人で勉強が出来るようにしてくれる。
ってことだったみたいです。

これって、理想的なスタイルですよね。

もし、学生時代にそんなキャンペーンを利用して、
自分自身で勉強できるということになれば、もっと勉強が出来るようになっていたと思うんですが…

家庭教師の評判とか口コミとか、当時はインターネットもなかったので、
集めにくいって事情もありましたけど、アンテナを張って常に情報収集をしておくべきですね。
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