家庭教師のトライの評判について（後編）

家庭教師のトライの評判には、２種類あります。

一つ目は、家庭教師のトライの本業である教育事業に対する評判です。

これは、前回の投稿で、非常に良い評判があるということを報告しました。


今回は、トライに関する評判のもう一種類。

家庭教師のトライが行っているプロモーションに関する評判です。


面白いことに、トライの家庭教師・教育事業に関する評判と、
プロモーションに関する評判に、明確な線が引けるのです。

特に、去年の夏ころに家庭教師のトライが実施したAKB48を起用したプロモーションに関しては、
その傾向が顕著に表れています。

具体的に紐解いていくと、AKBのプロモーションに関する賛否両論の評判はたくさんあるものの、
その先にある家庭教師事業に関する評判にまで発展していっていないことである。

プロモーションのことについて云々かんぬン言っている人達は、
家庭教師事業、教育事業に関しては興味がなく、
プロモーションで起用されているAKBに興味がある人達なのである。

だから、トライがどうこうだとか、家庭教師がどうこうだとか、
そういうことは一切（というといい過ぎか？）関係無いのだ。

そして、このプロモーションに関するトライの評判は、
正直、良いものも良くないものも、両方混在している。

でも、その評判は本質ではない。

家庭教師のトライは、教育事業者であるからだ。
家庭教師のトライを判断し、見極めるためには、家庭教師事業、
教育事業に対する評判を見てみる必要があると考える。

家庭教師のトライの評判について

単刀直入に書くと、家庭教師のトライの評判はどうなのかを知りたい。

ただ、その前に、家庭教師のトライに関する評判には二種類あることを認識しておかなければならない。



【評判１　「家庭教師」事業そのものに関する評判】

本来であれば、こんなことは発生しないのだろう。

つまり、評判が２種類あるなんてケースは稀で、そもそも評判を分類するなんてことが必要ないからだ。

でも、家庭教師のトライに関しては、評判を細かく見ていくためには、この分類が必須となる。

本題に入ると、家庭教師のトライの教育事業そのものに対する評判を、
主にネット上で収集・調査・分析してみると、非常に好評価な評判が多いのが見えてくる。

例えば、先生の指導力や人間性に対する評判内容がとても良い。

これは、家庭教師のトライが、企業として、そのサービス・商品そのものである「先生」の教育に
熱心に取り組んでいることの証だと考えています。

また、一部の悪徳家庭教師業者にあるような、教材の押し売りとか、
そういうことはトライに関しては一切ないようだ。

もしそういうことがあれば、たちまち口コミとなって、悪い評判が立つに違いないから。

統括すると、家庭教師のトライに関する教育事業の評判はとても良い、言えます。


次回、評判のもうひと分類について、調査分析結果をこのブログ上で報告したいと思います。

家庭教師のトライの評判の信頼性

世の中には評判や口コミが非常にたくさんあります。
今はインターネットが普及して誰でも口コミを書くことができます。
その中には良いことばかりではなく、悪いことも多いです。

たとえば家庭教師のトライの口コミを見てみると、
個人の先生の悪口まで書かれていたりもします。
さすがにそれは本人に直接言って欲しいと思うのですが、家庭教師を取るかどうかの決断は、この口コミに左右される部分が結構あります。

特に家庭教師というのは難しくて、当たり外れがかなり大きいのです。
そのためか、嫌な先生に当たった保護者は腹いせに口コミにあることないこと悪口を書いてしまうのです。
お子さんにあった家庭教師を選びたいと思っている保護者の方は、周りの評判や口コミに書かれている悪い点はあまり気にしない方がいいかもしれません。
家庭教師のトライに関して言えば、会社の方針、講師の教育の仕方などは口コミから十分な情報を得ることができるので、それは頼りにしてもよいでしょう。

ですが、家庭教師の良し悪しは先生によって決まる部分が多いみたいです。
お子さんに合う先生に当たるまで何度も変えてみるのが、一番効率的といえるかもしれませんね。
家庭教師のトライでは、自分に合わないと感じた先生であれば、他の先生に変えてもらえるという制度があるようです。

家庭教師のトライ 先生の評判

家庭教師のトライの口コミを参照すると、先生方の質は中々良いみたいです。

もちろん大学生からプロまで様々な人がいるようですが、
生徒の受験勉強に親身になって協力してくれる、との口コミをよく見かけました。
口コミの中で、良い家庭教師を見つける方法について書いている人がいました。
興味深かったので、少し引用してみます。

まず、厳選された家庭教師であるのか。
講師の出身大学だけで選んではいけないそうです。
この大学の先生なら頭が良いから安心、というのは間違いで、知識はあってもそれを生徒に教えられなければ意味がありません。
大切なのは、子どもの目標をきちんとサポートできるかどうか。
家庭教師の過去の実績を確認することが大切なようです。
その人が過去に担当していた生徒は志望校に行くことが出来たのかどうか、
生徒と何か問題が起こってはいないかなど、家庭教師のトライの本部に、
その講師について詳しく聞いてみる必要があるといいます。
次に、その講師に教育プランがあるのかどうか。
講師の方が、きちんとやりがいを持って生徒と接してくれているのか見極めることが大切だそうです。
確かに、講師が生徒の未来を見据えて勉強を教えなければ、ただがむしゃらに知識を教えてもらってもゴールは見えません。

目標を達成するために、いつ、何を、どうやってしていくのか、計画的にプランを立てることができ、勉強に関して全てを任せられるような講師の方を選ぶべきです。